法人の方へ

企業主導型保育園サン・キッズでは、利用者様の多様な働き方に応じて、月曜日から日曜日まで、柔軟な保育サービスを実現しております。

企業主導型保育園とは

内閣府所管の「仕事・子育て両立支援事業」制度を活用して設立される保育園です。従来の「事業所内保育園」を近隣の複数の提携企業とシェアし、共同利用できる保育園として運営されています。

国の制度”企業主導型保育事業”に則った運営で、
認可保育園と同等水準のサービスをご利用いただけます。

当園は、認可保育園と同水準の監査をクリアして運営しております。毎年、内閣府(児童育成協会) 及び岐阜市(自治体)の監査と適切な指導を受け、常に保育サービスの向上を目指しております。

 

一般的な認可保育園と企業主導型保育園の違い

一般的な認可保育園とは、市が認可した保育園のことをいいます。入園に際しては市役所に申請して「保育の必要性」を保育認定(支給認定書)していただき、入園の決定は市役所が行います。保育料は保護者の前年度の世帯収入によって決まります。
企業主導型保育園は、一般的な認可保育園と同じ保育士の人数配置や安全・衛生基準で運営されています。市役所への入園申請の必要はなく、入園の決定も各園で行います。保育料も世帯収入に関係なく、各園で決められ、認可保育園と同等の保育サービスを受けることができます。

企業主導型保育園の利用について

共同利用の契約をした提携企業様に勤務の方と、それ以外の企業様に勤務の方が利用でき、【企業枠】と【地域枠】に分かれます。国の定めにより【企業枠】のお子さまを優先的にお預かりすることになっています。共同利用をされる提携企業の契約には、契約金や入会金、年会費などの費用は一切発生しません。

企業枠
・当園と共同利用の提携企業契約を結んだ社会保険加入企業様(子ども子育て拠出金を支払っている)に勤務の方。社会保険未加入のパート社員の方も含みます。

地域枠
・当園と共同利用の提携企業契約を結んでいない企業様に勤務の方。
・厚生年金保険や国民健康保険、共済組合保険(公務員など)に加入の方。

 

サン・キッズでは、企業枠をご利用できる提携企業様を募集しています。

提携企業様のメリット

自社内で保育園を保有していない企業様についても「受け入れ枠」を優先的に確保することにより、「保育園完備」という福利厚生が実現できます。

  • 女性活躍の推進・・・女性をはじめとする従業員が、結婚、妊娠、出産、子育てというライフステージにかかわらず働き続けやすくなります。
  • 優秀な人材採用・確保・・・従業員のワークライフバランスに真摯に取り組む姿勢から、企業の魅力が向上することで、優秀な人材の採用・確保にとっても、非常に有効です。
  • 地域貢献・・・地域の子どもを受け入れれば、待機児童の解消に資するいう大きな地域貢献になります。
  • 企業イメージの向上・・・子育てに優しい企業であるとの企業イメージの向上にもつながります。

 

詳しくは、サン・キッズまで電話・メールフォームにてお問い合わせください。